眼瞼下垂 (がんけんかすい)
もしかしたら眼瞼下垂かも?
最近 気になる症状はありませんか?
・まぶたが重い
・目を開けるのに力が要る
・視野が狭くなって見づらい気がする
・ハードコンタクトレンズを長く使っている
・緑内障の点眼を長く行っている
・写真を撮ると「眠そう」に見える
・物を見る時にまゆ毛やアゴを上げてしまう
※まぶたを持ち上げて、視界が広がり見易くなった場合は、眼瞼下垂の疑いがあります。
- 治療間隔 手術後2・3週間~
- 料金 30,000円前後 (保険3割負担)
眼瞼下垂とは
何らかの原因でまぶたが下がり、視野が狭く感じたり、外見が悪くなったりする不都合を生じる状態です。
眼瞼下垂には、まぶたの端(まつ毛の生えるところ)が下がる真の眼瞼下垂と、弛んだ皮膚がまつ毛を超えて垂れ下がる皮膚弛緩症(偽性)の2つがあります。
治療の基本は手術で、視野を広げること、違和感のない自然なまぶたに戻すことが重要となります。
ほとんどの場合、手術は保険適用になります。
眼瞼下垂になる原因
全体の約9割が加齢によるものです。
その他、ハードコンタクトレンズを長く使っている、緑内障の点眼を長く行っている等が主な原因として挙げられます。
眼瞼下垂の手術
※美容目的ではなく、視野改善等の場合が保険適用となります。
当院での日帰り手術
手術は片眼だけの場合30分程度、両眼同時の場合は60分程度となります。
当院の経験豊富な形成外科医が、視機能と整容の両立を目指しています。
手術の流れ
FLOW
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step01 診察(事前予約)→手術決定→手術日予約(10日から1ヶ月少々先)
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step02 血液検査
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step03 手術当日
局所麻酔後、片眼30分程度、両眼同時60分程度で手術終了します。
傷口にテープを貼ります。
15分程度患部を冷やし休んで頂いた後、異常がなければご帰宅となります。 -
step04 術後翌日の異常が無いか確認
ダウンタイム期間
2・3週間程度になります。
症例
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《眼瞼下垂》
-
《皮膚弛緩症》
担当医
眼形成外科医 村上正洋医師
当院の眼形成外科外来について
眼形成外科は、眼瞼(まぶた)、眼窩(眼球が入る器)、涙道(涙の鼻への通り道)等、外眼部の疾患を主に扱う診療科です。
主な対象疾患は、以下の通りです。
《眼瞼疾患》
眼瞼下垂 眼瞼皮膚弛緩 眼瞼内反 外反 睫毛内反
顔面神経麻痺 兎眼 眼瞼けいれん
《眼瞼とその周囲の腫瘍》※ほくろ・いぼ等
注意事項・リスク・副作用等
RISK
・効果は出せると考えますが、その程度は術後の評価となります。
・美容的問題は生じにくい手術ですが、若干きつく腫れぼったい印象になる傾向があります。
また内側(鼻側)の効果が不十分になることがあります。
・稀に眼球表面や度に変化が生じます。
・手術当日はテープを貼りますので、少し見えにくくなります。足の不自由な方やお年をめした方は、付き添いの方とご来院下さい。術後2日間は安静と創部のクーリング(アイスノン等で)を行って下さい。
・手術後1週間程度で抜糸を行います。手術翌月に受診(経過観察)して下さい。
・術後2~3週間は目の腫れや違和感がでます。完全な腫れが引くには数ヶ月かかる事があります。
・皮膚の下の出血が頬まで広がる事がございます。2~3週間で消失致しますので心配なさらないで下さい。
・瞼が上がることにより、ドライアイになる事があります。
・瞼を上げるともう片方の瞼が下がる:シーソー現象が起きる事があります。その場合は、もう片眼も手術する事をおすすめします。
・瞼を上げる事により、皮膚がたるむ事があります。その場合は皮膚切除術を追加でする事もあります。
〈お薬・絆創膏について〉
・絆創膏は術後2日までは貼付して下さい。その後の貼付は原則的に不要です。
・内服は3日間で終了します。
・点眼(1日4回)と創部への眼軟膏塗布(1日2回)は抜糸まで続けてください。
・普段から内服している薬、使用している点眼薬などは継続してください。
〈日常生活について〉
・洗顔は創部を除けば当日から可能です。
・コンタクトレンズの使用は術後2週間は控えてください。
・シャワーや入浴は翌日から可能です。入浴後は創部に眼軟膏を塗布して下さい。
・洗髪は術後2日目から可能です。洗髪後は創部に眼軟膏を塗布して下さい。
・食事に制限はありませんが、アルコールは当日、喫煙はしばらく禁止です。
・力が入る作業は控えてください
〈手術・局所麻酔等により起こる可能性のあるもの〉
・出血、血腫
・薬物アレルギー(麻酔薬など)
・創の感染
・意識消失(迷走神経反射など)
・創の離開
・循環器障害(不整脈など)
・肥厚性瘢痕、ケロイド(稀)
・その他、生命に関する予期せぬ有害事象
・再発
料金
PRICE
眼瞼下垂 (がんけんかすい)
片 眼
- 1割負担
- 13,000円前後
- 2割負担
- 22,000円前後
- 3割負担
- 30,000円前後
※保険診療 ※美容目的ではなく、視野改善等の場合は保険診療にて対応。
※保険証・後期高齢者医療限度額適用認定証をお持ちの方は、必ずご提示ください。
※再診料・手術料・処方箋・アイスノン・テープ等の概算となります
※お支払いは現金のみのお取り扱いとなります
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